2019年12月4日水曜日

【Rhマイナス血液型】重症筋無力症

RHマイナス血液 

 胸腺摘出術

















以前は良く献血へ出かけた。
一定期間で協力要請の連絡きた。
Rhマイナスの献血要請だ。


私の血液型は、RhマイナスのB型
重症筋無力症が発覚するまで、年間の全血の回数目いっぱいを続けてきた。

献血を続けるきっかけは、自分も輸血が必要
になったら大変だろうと協力していた。

これまでに二度の手術を受けている。

少し輸血で心配になるが・・・

胆石から胆嚢摘出術(腔鏡)

 ほとんど出血可能性ないのか血液型の件
 何も聞かれないし話もなし。ほぼ出血の心配がない手術。

重症筋無力症で胸腺摘出(胸部正中切開)

 輸血についてはIVIG投与の時に同意書を出したので
 特に手術の同意書と特別に輸血についての説明(出血可能性が低いのだろう)なし。
 輸血の準備はしていると思われるが…

 
色々技術的にも進歩しているし、以前のような心配はいらないかもしれない。(自己血輸血や内視鏡カメラ手術)

ただ、グロブリンなど血液から採る血液製剤など献血により支えられている治療と深く関わっている。

元気ならまだ定期的に献血に協力していただろうが、
  …もう無理だろう。

街で移動献血車をみかけたら『ありがとう!』とつぶやこう。