2017年2月24日金曜日

打つ手は無限

以前、ある企業の社長室に掲げられていた言葉

その言葉は強く印象に残っているが、誰のことばなのか?

今になって検索してみる・・・

企業家の滝口長太郎氏がのこした詩がヒットする。

「打つ手は無限」

   すばらしい名画よりも

 とてもすてきな宝石よりも

 もっともっと大切なものを

  私は持っている

  どんな時でも

  どんな苦しい場合でも
 
  愚痴は言わない
 
  参ったと泣き言を言わない
 
  何か方法はないだろうか

  何か方法はあるはずだ

  周囲を見回してみよう

  いろんな角度から眺めてみよう
 
  人の知恵も借りてみよう

  必ず何とかなるものである

  なぜなら打つ手は常に

  無限であるからだ

 苦しいとき、そう・・・・何かあるはずだ!



2017年2月13日月曜日

わき腹の痛み

先週末から沖縄でも気温12℃~15度に冷え込んだ。(風速9-10メートル)
(他県に比べれば寒くないようだが、沖縄は風があるので、ひんやりした寒さでなく。
風がピュー、ピュー寒いといった感じだ。)

急な寒さのせいか?左わき腹のちょうど手術の為ドレーンがあったあたりが痛む。
手術後しばらくこのあたりに痛みはあったのだが・・・。

今日は太陽が顔をだし、車の中は暑いくらいだ。夏場の暑い時期は重症筋無力症の患者にとって辛い季節だと思っていたが、寒いからといって楽とも思えない。ここ最近、両足ひざ裏の違和感と連続歩行の困難さ(入院前のひどさはない。)が続いてあまり外に出かけたくないせいなのか・・・。調子の良い日が感じられない。毎日が少ししんどいのを我慢しながら生きている感じだ。

退院直後は、1カ月もすれば快調に過ごせることを想像しながら過ごしたが・・・まだまだ先のようだ。友人と軽く一杯飲みになんていつになるやら。

最近は、ビールでさえ飲めない。少しずつ楽しみが減って凹んでいる。

2017年2月7日火曜日

2月通院と障害福祉サービス開始

2月の通院
白血球の増加...かぜの症状がないか聞かれたが、特に感じない。
アセチルコリンは、手術後の一時増加から減少していた。
 今回で、自身の悪化する値(人それぞれ)がなんとなく見えてきた。

定期受診の前に外科で最後に残っていた(ひっかかりや痛みあり)を外科で抜糸した。

この日、はじめて障害福祉サービスの通院(移動支援)がはじまった。
先に障害支援区分や審査認定は出ていたが、サービス事業者が決まっておらず、2月の定期受診に間に合った形だ。

障害福祉サービス・・・障害者認定なのか?と思われる方もいるかもしれない。
これは、総合支援法で障害者手帳がなくとも難病などで生活支障があるばあい、これらをおぎなう(自立支援の為)サービスなのだ。

なぜ?これらサービスを必要と感じ、窓口相談したのか?
長距離の運転や医療施設内(病院の検査など)を頻繁移動。最後に薬を受取るまで通常の人がなぜ?と思われるほど簡単・楽そうな(こんなもんで疲れるのか)ことが大変な負担になる。今年の4月頃

一度目の入院の前の定期通院(自身が運転)では、駐車場から受付→採血(ここで歩けないと感じる)さらに移動(骨密度検査-ステロイドの副作用をみるため)まで看護師に車いすで補助となった。

通常の通院でも途中で限界になる可能性(現在症状は安定していない)があるので、去年から役場へ相談していた。最初の相談から10カ月かけようやくサービス開始となった。

通院でも家族の同伴や介助負担をかけたくない、単身者の場合通院もかなり困難になる。現状介助つきの移動ではないが、症状をみて内容を切り替えることも可能だ。