2025(R7)更新申請
特定医療費(指定難病)支給認定更新
8月更新手続きに窓口へ
7月までの自己負担上限額管理票で締め、R7年の更新手続きに行ってきた。
私の場合:更新申請期間(7月1日-9月30日)
郵送も可能だが、ミスがあった場合その場で訂正し早く終わらせたい。今回、体調も悪くないので窓口で手続きへ!
注意点・気付いた点など
医療保険の資格情報書類
支給認定更新申請書類に保険証の写しが必要…
🤔うーん
紙の保険証はR7/31で廃止。現保険証は、8月になれば期限切れ。💦
どうしようか…考え
やったのが、以下の書類を保険証代わりに添付し窓口で提出した。
マイナポータルから保険情報書類(PDF)ダウンロード
⓵マイナポータルサイトへログイン
②保険証をクリック
③保険情報をダウンロード
康保険基本情報とその他制度記載書類
2ページのファイルになっている。
無事更新申請終了。
受付完了で更新確認、受理書受取。
更新後の自己負担は変更無し。
「軽症高額」12ヶ月該当
「高額長期」12ヶ月該当
新しい受給者証は12月末に届く予定
前年申請との違い
更新のための費用負担は増えた
🔸申請手続き費用
以前書いた通り、切手代(2024.10より値上げ)や医療機関文書代、5円コピーの消滅(探せばあるのか?近辺で見かけない。)
臨床調査個人票の値上げ
今回病院の文書作成代値上げ
¥5,500(税込)→ ¥6,600(税込)
この値上げは痛い!
ここ最近色んなモノが値上がりして
本当😮厳しい!
情報アップデート
難病対策委員会に関する記事(8/27)
👉指定難病等の「診断基準・重症度分類のアップデート」の取扱い方針を明確化
👉医学的状態の確認頻度を延長できないか
詳しくはGem Med (外部サイトリンク) 医療系情報サイト
注目したいのは、医学的状態の確認頻度
これは、毎年の更新手続きが必要な医療費助成に必要な医師の診断書(臨床調査個人票)を2年、3年に1度に出来ないかの研究・提案も行われているよう。
特定医療費支給認定更新自体は、自己負担決定のための所得確認や転居、昇給、転職などで
毎年の確認は必要とある。
ただし、医学的な状態の変化がない難病患者も多いため診断書(臨床調査個人票)提出の負担についての意見も多くあるとの事。
臨床調査個人票の費用負担が大きいので、期間の延長・頻度の検討が行われるのはありがたい。