指定難病・小児慢性特定疾病患者の
入院食負担額
入院中は、掲示案内をよく読む。
(入院中は暇だから、ちょっと目についたものは読んでみる。
献立表とか)
入院中の食費について
確かに、治療費以外は室料差額・入院着・食費は別だから
負担額は気になる。(去年入院の時気付いたが、一日当たりの
個室の料金が上がっていた。)
前回の入院時、食事療養費負担額の引き上げ案内を見かけたが、
その後どうなったか気にしていなかった。
だが、現在自分の生命保険が対応する1つの病気に対する入院日額
は上限に達しているのでこれ以上MGでの入院日額請求はできない。
(血液浄化療法などは個室を勧められるが・・・きびしい)
入院中の食事日は、一般の方で 460円/1食・・・平成30年より
指定難病や小児慢性特定疾病は260円/1食
・・・据え置かれている。
本日厚労層HPを確認したら低所得者などの負担も変わりはない。
今、入院していた病院の診療明細書を見ていたが(260円×3食)
780円自費金額/1日 これの入院日数が請求される。
一般だと460円×3食=1380が食費の自費負担金額
難病などは負担が長期にわたる事を考慮し据え置かれている。
以前は診療明細書に目を通すことはなかったが、入院が9回
もあると治療費内訳をちゃんと確認するようになった。
内訳の金額みて改めてその治療費用が結構高額なのに気づく。
IVIG/1回分の治療費 その他特定疾患に関連する項目など
血液吸着の時は個室を勧められる。
しかし、個室負担は・・・自分で負担。
もう生命保険の上限期間が越して保険請求も期待できない。