2020年3月22日日曜日

MGと眩しさ 明るいのは苦手 だからメガネはこだわる

MGと目について

1.主な症状

    眼瞼下垂 瞼がさがる症状

 発症初期に難病相談の団体に話を聞きに行ったとき、いろんな資料を
 出してくれたが、私を見ながら『興味ないですか?』と資料を片付けようとした。

 『電話して、ここまで来たのにそんなことないですよ。』と答えたが
 『・・・何を言っているのだろうと?』不思議に思った。
 この相談団体の方も特定疾患を患っているらしいが・・・

  あとから色々考えた・・・重症筋無力症の知識がなかったのだろうと。

 ・顔面筋がうまく機能しないので表情がわかりづらくなる。

 ・瞼が重く垂れさがるので眠たそうな表情に見える。


2.眩しさ

このブログを書いている時点で白内障の手術(左目)が終わり、で見え方は良くなった。
だが、買い物に出かけるとスーパーの天井や生鮮食品の照明が眩しい。

重症筋無力症の症状の一つとして眩しさがあるが
目がチラチラ・目まぐるしく回る感覚や色々表現されていたりするが・・・

音楽をやっていたせいか・・・「光がうるさい
そう感じる。

ネオンや街の明かりがで目が回ると表現している人もいる。

入院中ベッドで天井を見上げるのも普段の生活も眩しさに苦労している。

私は、近視なので眼鏡が必要。
全て色付き又はブルーライトカットなどのレンズ処理。


室内と屋外で使い分け
















😎室外用にマグネットで取り外し可能なタイプ左奥

これはレンズの色を変えられるので便利。
赤のミラー処理タイプ曇りや夜間用にイエロー、ブラウンを準備。

昔、おしゃれでを着けている(意味や理由なく)と勘違いしていた。
だが、調べてみると・・・色の違いで見え方はだいぶ助けられている。

店舗照明や曇空、夜間のライトなど色の使い分けで見え方をだいぶ
助けられるとわかった。

😎PCなどちょうど良い距離を利用するのに手前左の少しグリーンの

ブルーライト対応を利用。

😎右は中距離と薄くブルーのタイプでその日、場所の見え方で利用。

こちらもブルーライトカットタイプ。
目が疲れないよう(疲れやすい病気なので)普段から対策。

後、2本のメガネの使い分けで生活している。

3.めがね以外の対策

眩しさ防止に医療用のキャップ(オールシーズンタイプ)も助かっている。
眩しい時は、医療キャップを深くかぶり周辺の光を調整している。

今はいろんなタイプのメガネがあるし、だいぶ安くなった。

4.生活を助けるその他グッズ

自身の症状に合わせ色々調べてみる価値はある。
私も色々悩みながら調べ、たどり着いたものに

・医療キャップ


・ペットボトルオープナーやホルダー

  たまにペットボトルが開けられない。

・足のむくみ防止の圧をかけるソックス

(着圧ソックスでネット検索)

・少ない力で切れるはさみ(100均コーナーにあり)


 きっと良いなにかがが見つかるはず!
これからも何か見つけたら紹介したい。